











インコを夕方まで探し回っていたのは
母が帰ってくるまで家でゴロゴロしてるわけにもいかないパフォーマンスだったかもしれない。
そして合わせる顔がなかったからだ。
インコは母が一番かわいがっていた。
ガッカリしただろうし心配しただろうし私にイラッとしただろう。
でも母は私を責めなかった。
後に親父がどれだけ私を罵倒するか想像できていたからだ。
私がさっさと部屋へ逃げ込んだ後、母が伝えた。
さぞかし呆れ返ったことだろう。
横田のおばちゃんがインコを発見してくれるまでほとんど父と口を聞いてなくて
母が庇ってくれていたのでインコの話題は出てこなかったけど、
ことあるごとに「だからお前はだめなんじゃ」と嫌味を言われ続けた。
この頃からずっと、たまに口を聞いたら嫌な思いをするので
だんだん口も聞かなくなり父に心を閉ざしていった。
↓ もっと前から・・父とは分かり合えない。
↓ 歩くスピーカー 横田のおばちゃんはいろんな場所に出没
コメント